嬉しいニュースと、映画『北のカナリアたち』。
昨年閉館した柏ステーションシアター。
何と来春に『キネマ句報』と提携して、新しい映画館
として生まれ変わるんですって(≧∇≦)。
やったぁ!!!
すっごく楽しみにしています!
だってシネコンは新しいのしか上映しないけど、今度の
映画館ではリバイバル映画なども上映するらしいの♪。

家の近くにそういう映画館が出来るのは、すごくすごく
嬉しいなぁ!


さて、公開されたばかりの『北のカナリアたち』。
おおたかの森で、レイトショーで観てきました。

私はサユリストじゃないけれど、吉永小百合さんは
わりと好き。
吉永さんのラジオ番組『吉永小百合の旅物語』は、毎週
欠かさず聴いていました。
旅が大好きだからというのもあるけど、喋り方が丁寧で
安心して聴いていられるのです。


そんな吉永小百合さんの最新作。

監督は『劔岳・点の記』でもおなじみ、木村大作さんです。

木村さんはカメラマン出身なので、劔岳の時と同様に
カメラワークに期待しつつ、見ていました。


『北のカナリアたち』

監督;木村大作
出演;吉永小百合、柴田恭兵、里見浩太朗、仲村トオル
   森山未來、勝地涼、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平


   図書館司書を二十年間勤め、定年退職した
   ハル(吉永)の元に、刑事がやって来る。
   彼らは、ハルの教え子でとある会社社長を殺した
   容疑者(森山未來)の行方を探しているという。

   ハルは、かつての教え子たちの元を訪れる為に、
   そして自分自身の過去と向き合う為に、北海道へと
   旅立つ。
   ハルとの再会を喜びつつも、教え子たちが今も
   過去の事件による心の傷を引きずっている事を
   知ったハル。


   二十年前、ハルは夫・行夫(柴田)と共に、生まれ
   故郷の島に教師として赴任する。
   それまで教師に恵まれず、勉強の意欲を無くして
   いた子ども達だが、徐々にハルに心を開いていく。
   中でも吃音があるノブは、何かあるとすぐに
   大きな声を出し、周囲を困らせていた。
   ふとした事から、ハルは子ども達がとても歌が
   上手い事を知る。
   ハルに合唱を教わり、それを通して絆を深めて
   いく子ども達。
   合唱コンクールに出場する事になったが、ソロを
   歌うことになった は、緊張から声が出なく
   なってしまう。
   その事で子ども達の中に、小さな亀裂が生じていく。
   その頃、島に心に傷を負った刑事(仲村)が赴任
   して来る。
   人知れず同じ痛みを抱えていたハルは、彼に
   惹かれていく。
   合唱コンクールも近付いたある日、ハルと行夫が
   子ども達を招いてバーベキューをしている時に
   事件は起きた…。


さすが木村さんの作品、という感じで、北海道の冬の
厳しさがひしひしと伝わってくる映像でした。
特に海は大迫力!
一度は本物を見てみたいと思ってしまう位でしたよ~。


物語は、現代の『二十四の瞳』の様な感じでした。
時系列が前後するので、見ている側は『これは現在の
事かしら?』と考えながら見なければなりません。
現在だと思って見ていたら、過去だったり…。
静かに物語が進行していく為、どうしても間延びして
しまう感があります。

またハルが抱いている心の痛みについては、あまり
詳しい描写は無くて1つのシーンから想像していくしか
ない所が、惜しい気がします。
もっと深い描写があれば、物語全体に深みが出たのでは
ないかしら。


でも、北海道の島の凍てつくような冬の厳しさは、
登場人物の心を表している様で、すごく印象的でした。


また物語のキーワードにもなっている合唱。
子役達の歌声が澄んでいて、きれいにハモっていて
とても素晴らしかったですよ♪。
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[2012/11/14 06:12] 地域情報 | コメント(2) | @
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コメント
--まぁ、素敵♪--
いいなぁ~柏!
[2012/11/14 21:28] URL | muku-fan #- [ 編集 ]
--私も~--
今日この映画観てきましたよ

あの歌声たまらないですねぇ~♪

とても救われました
[2012/11/16 18:00] URL | 西の魔女ちゃん #mQop/nM. [ 編集 ]
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