映画『あなたへ』












今日は我孫子のカッパ祭り。
今年も手賀沼花火は中止だったけど、我孫子の花火は
カッパ祭りの中で、行われる事になったみたい。
家の二階からも、少し隠れてしまっているものの、
ちゃんと見えましたよ~。


さて、今日は映画『あなたへ』の話。
久々に健さんの映画で、公開前からすごく楽しみに
していました(^w^)。

なので初日に行ってきましたよ~。

『海猿』の時と同様に、激混み(^_^;)。
でも客層が年配の方達が多くて、映画中にコックリ
コックリしている方も…(笑)。


『あなたへ』
監督;降旗康夫
出演;高倉健、田中祐子、佐藤浩市、草なぎ剛



あらすじ
   富山にある刑務所で技術教官として働いて
   いる倉島(高倉健)は、15年間連れ添った
   妻・洋子(田中祐子)を悪性リンパ腫で
   亡くしたばかり。
   死後にNPOの職員から、洋子からの手紙を
   渡される。
   一通の手紙には『遺骨は故郷の長崎の海に
   散骨して欲しい』と書かれており、もう一通は
   長崎の郵便局留めで送ってあり、長崎に着いたら
   受け取って欲しいとの事であった。
   局留め郵便の受取期限は十日間
   洋子は何故、生きているうちに直接想いを
   伝えなかったのだろうか。
   そんな思いを抱えつつ、車の後部座席を
   キャンピングカーに改造して、一人長崎へと
   向かう。
   途中で元・国語教師(ビートたけし)や
   押しが強いが憎めない営業マン(草なぎ剛)と
   その部下(佐藤浩市)などに出会い、交流を
   深めつつ、長崎へと辿り着く。

   長崎で妻から受け取った手紙には、ただ
   一言しか書かれておらず、散骨することに
   迷う倉島。
   それでも散骨の為に船をチャーターしようと
   するが、台風の接近で海は大時化で、
   紹介された漁師(大滝秀二)にも散骨を
   断られてしまう。
      そして最後に倉島に届いた、洋子の想いとは…。



正直言って最初は、見に行っても私にはまだ年齢的に
理解できない事が多いんじゃないか、という
不安がありました。
『50歳のラブレター』の時のように、大部分を
共感出来ずに、ガッカリしちゃったらどうしよう、てね。

でも健さんの出る映画を見に行って、後悔した事は
無いからと思って見に行き、良かったです。

共感できない、というか分からない部分もあったけど
旅で出会った人達とは『一期一会』ではなくて
深く結びついていて、私もこんな風に旅が出来たらなぁ
と思ってしまいました。
そして好きな映画には感化され易い私(笑)。

劇中でビートたけし演じる元・国語教師が、倉島に
種田山頭火と松尾芭蕉の違いについて語るシーンが
あります。

「放浪と旅行の違いが分かりますか? 放浪は目的が
無く、旅行には目的がある。種田山頭火は放浪、松尾
芭蕉は旅行なんです」


成る程!
そうするとやっぱり『男はつらいよ』の寅次郎は
放浪なんだなぁ(笑)。
ちなみに私が憧れるのも、放浪。
いつか放浪をしてみたいなぁ。
なんて思ったりして。

その後ビートたけしが高倉健に、種田山頭火の
句集をあげるんだけど、種田山頭火に興味を持った私。

早速帰りに本屋で山頭火の句集を見付けて、買って
しまいました(笑)。
句を読んで分かったけど、やっぱり彼のは
放浪でした(笑)。


笑いあり、ちょっぴり涙ありの、良い映画でしたよ~。


丁寧に作られている日本映画って、やっぱり
良いですね~(*^o^*)。
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[2012/08/26 06:00] 映画 | コメント(0) | @
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