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映画『コクリコ坂から』
今日は貯まったポイントで『コクリコ坂から』を
見に行って来ました。


監督が宮崎吾郎さん。
前作の『ゲド戦記』があまり好きじゃなかった私は、
見に行こうか迷ったのですが、何となく
ストーリーが気になるし…。
お金もないし、せっかく貯めていたけど、
TOHOシネマズのポイントを使っちゃえ~。

一年半で17ポイント貯まってました。
17回も映画を見に行っていたんだなぁ(^_^;)。



『コクリコ坂から』

監督;宮崎吾郎
出演;岡田准一、長澤まさみ、風吹ジュン、
   柊留美、石田ゆり子



あらすじ

   1960年代の東京郊外。
   下宿を営みながら、高校に通う
   ウミ(長澤)は、朝鮮戦争で死んだ
船乗りの父親の為に
   自宅の庭から旗を揚げるのが日課。
   ふとした事から、学校内のクラブハウス
   『カルチェラタン』の取り壊し反対運動を
   する俊(岡田)と知り合う。
   次第に好意を持ち始める二人。
   しかし下宿人 の送別会でウミの家を
   訪れた俊は、ウミの父親と自分の
   実の父親が同じである事を知る。
   兄弟であると知り、友達のままでいようと
   する二人。
   しかしウミの父母と俊の養父母には
   ある事情があり…。



60年代の日常を描いていて、人々は明るく
希望を持っているのに、心の底には、何かに
耐えて生きているような切なさが感じられる。

自分ではどうにもならない日常があり、それでも
何かを変えようとしたり、希望を持って生きる
人達がいて、すごく切ない映画でした。

そんな切ない情景に、手嶌葵さんの歌声が
すごく心に迫り、心にしみるようでした。
また挿入歌で坂本九さんの『上を向いて歩こう』が
かかっていて、この歌は元々、永六助さんが
夜間学校に通う生徒の為に作った歌だけど、
こういう時代背景があったから、あの歌が
生まれたのだと実感しましたよ。

昔、阿久悠さんが南こうせつさんの『神田川』を
聞いて「こんな歌詞は絶対に作りたくない」と
批判したそうですが、その訳が分かる気がします。

夢と希望と、同時に絶望があった時代に、
それでも人々は歩いてきたから、今がある。
そんな気がしました。

また父と母にもそれぞれ抱えたモノがきっとあり、
いつかそんな話も聞けたら良いなぁと感じました。
きっと皆さんも、自分の両親に話を聞きたく
なりますよ~。



私の隣にはお年寄りのお婆さんが座っていました
が、見終わった後に「良かったわ…」と涙を
拭いていらっしゃいました。
また親子三人で来ていた幼児は、出る時に
「面白かったね!」と言っていましたよ~。

年代問わず楽しめるのは、さすがジブリ作品。


ちなみに私は、滅多にサントラを買わないの
ですが、出てすぐに売店でサントラを購入。


皆さんも是非、映画館でご覧ください!
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[2011/07/16 16:29] 映画 | トラックバック(0) | コメント(2) | @
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コメント
--ジブリ作品ならでは、だね♪--
時代もあるのだろうけど、登場人物の高校生たちが
今の大学生顔負けの社会性を持っていると感じました。
それにしても、好きになった人が実は兄弟?!なんて、
一瞬の迷いでもそれはきついジョークだよねぇ…
結果オーライでさすがフィクション!と思いきや、
戦後の混乱期には、色んなノンフィクションが
日常に溢れていたのかもしれません。
[2011/07/20 19:47] URL | muku-fan #- [ 編集 ]
--muku-fanさんへ--
ほんと、社会性を持っていたと思うわ。自分の事だけじゃなくて、周りの様々な事を考えながら、生活していたんですね~。
好きな人が兄弟だったなんて、ショックだよね。
結果オーライでハッピーエンドだと思ったけど、一味違った雰囲気が、さすがジブリだと思ったよ。
[2011/07/21 21:06] URL | 東の魔女 #- [ 編集 ]
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