日常、趣味の事。保育の事
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黒井健えほんハウスに行ってきましたよ~(*^□^*)。
黒井健さんは、『ごんぎつね』や『てぶくろをかいに』『あめのひの ころわん』など、数多くの絵本を手掛けている絵本画家です。 きっと皆さんも一度は目にしたことがあると思いますが、パステルカラーが印象的な、素敵な絵をお描きになります。 私は前からファンで、都内で開かれる展覧会には行っていたけど、清里の絵本ハウスには一度も来たことが無かったの。 今回、ゆっくりと原画を見ることが出来て感じたこと。 それは、どんなに印刷技術が発達しても、原画に勝る物はないって事。 もちろん絵本は素敵です。 だけど原画の迫力には負けると思う。 当然かも知れないけどね。 今回は『うみのおっちゃんになった ぼく』という絵本の挿し絵と『あめのひの ころわん』と『ころわんとコロコロ』の原画を展示していました。 『うみのおっちゃんに~』の話は知らなくて、今回初めて見たの。 文は、当時高校生だった女性が書いたもので、大阪の一部の地区で使われている方便で書いてあるの。 挿し絵も素敵だけど、文章がとても温かくて、本当に素敵でした!!! 思わず主人公と一緒に涙ぐんじゃったもの。 『うみのおっちゃんになった ぼく』 ぼくはある日、海でビー玉を拾った。 家に持って帰ってコップに入れると、 ビー玉は突然はじけて小さな海が出てきた。 海は日に日に大きくなり………。 『あめのひの ころわん』 今日は雨。 ころわんはお母さんから「ハックションが来るから 外に出てはいけませんよ」と言われたけど、 遊びに行きます。 カエルちゃんの真似をして跳ねたり カタツムリの真似をして歩いたり。 ところが水溜まりの中を覗いてみると………。 思わずころわんと一緒に雨の中をお散歩したいと思ってしまうほど、楽しいお話ですよo(^∇^o)。 ところで、朝からちょっと貧血気味だったらしく、何もないところで躓いたり大きなプランターにぶつかったりと、少しフラフラしていた私。 でも最大の『躓き』は… 財布の中に三千円しか入ってなかったこと! 旅行中なのに。ひぇ~~~~、あり得ない!!!(笑) お昼の駅弁を買って、バスのチケットと絵本ハウス&絵本美術館のチケットを買ったら、残りは102円。 牛乳も飲めない(T_T)。 郵便局でおろそうと思ったら、日曜日はやってないし。他の銀行ATMも無し! カードで買い物を、と思ったら、使えるお店はほとんど無くて、お土産も夕飯も買えませんでした。トホホ~~~(´Д`)。 スポンサーサイト
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--嬉しいな♪--
私も中学時代からの黒井さんのファンです(*^。^*)
あの、色鉛筆画の味わいは 他の誰にも真似できるものではないよね。 好きな作品ばかりだけど、 持っている冊数は多くなくて 『オンリー・ロンリー』(詩:飛鳥涼/画:黒井健) 『道 LA STRADA』(詩:光原百合/画:黒井健) の二冊を大切にしています。 黒井さんの絵に憧れて、学生時代はよく 池袋や御徒町の画材屋さんに出入りしてたけど… 青春の1ページってところかな~ 絵本ハウスに行けて良かったね! 清里もいい所だよね♪ 素敵な報告、ありがとう(^o^)/ |
[2009/09/20 19:25]
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