京都の旅・其の参。
はじめに、一昨日の夜のニュースで『宮崎駿さんが
長編アニメから撤退する』と報道されました。
毎回楽しみにしていた私としては、非常に残念です。


京都シリーズの記事、もっと早く書く予定だったんです。
だけど写真のデータが大き過ぎて、パソコンからの
アップロードが出来ずにいます。

今回はパソコン画面に出した映像を携帯カメラで
撮りアップロードをしたので、醜い写真となって
いますがご容赦下さい。


京都・一日目の昼間。
一度嵯峨嵐山へ戻り、そこから大覚寺へ。
大覚寺にある『名古曽の滝』跡を見ることが、今回の旅の
唯一の目的でありました。


私の好きな百人一首の一つに
  『滝の音は 絶えて久しくなりぬれど
   なこそながれて なほ聞こえけれ』
という歌があります。


  滝の水が枯れて、流れる音が聞こえなくなってから
  長い月日が経っているけれど、今でも「あの滝は
  素晴らしかったんだよ」と人々の口にのぼる。



そんな風に詠まれる滝とは、どんな滝なのかしら?
ずーっと気になっていました。
いつかその滝を見てみたい。
京都に行ったら、絶対に見に行こうって思ってた。


下調べをしていたので、滝だったとは思えない
様な感じだとは知っていました。
でもこの歌が大好きだから、歌の舞台に行ってみたい。
滝の跡を見てみたい。
その気持ちは変わりませんでした。

大覚寺は旧嵯峨御所であり、その庭園にある
大沢池の北隅に『名古曽の滝』はあります。


まずはやっぱり、名古曽の滝に直行♪。


池の周りは木が立っていて、木陰は少し涼しい
けれど、殆どは陽向で風もない…(-o-;)。
あっつーーーい!!!!
(┳◇┳)(┳◇┳)(┳◇┳)(┳◇┳)
マジで倒れそうだったけど、滝を見たい一心で
歩きましたよ~。


『名古曽の滝跡』という石碑を見つけた!


…って、あれれ…?

周りには滝跡の様なモノがありませんが…?

も、もしや何かで崩れてしまって、滝跡さえ整備
されてもう無いとか…!?
そんなバカな!
滝を見たいが為に、京都まで来たのに…。
マジ真剣になって探しちゃったよ~。


そしたら、池の畔からちょっと離れた遠くの所に
小高くなった所が見えました。
もしや、あそこが…!?


心なしか足も速くなります♪。







ひっそりと『名古曽の滝』はありました。
ここには湧き水があったんだけど、平安時代には
もうこの滝は枯れてしまっていたんだそう。
平安時代の湧き水の跡が発掘されたんだって。


本当に小さな小さな滝。
でもこの場所で改めて『滝の音は…』の一首を
口ずさむと、不思議と水の流れる音までが
聞こえる気がしました。

憧れの地に来られて、嬉しかった(^w^)。


でも一つだけ断言できる。
藤原公任さんがこの風流な歌を詠んだ時は、絶対に
こんなに暑くはなかったハズ!(笑)


また季節を変えて、訪れたいと思っています。


暑さにバテバテになり、大覚寺には寄らずに
門を出て、取り敢えず休憩をしようと大覚寺前の
お蕎麦屋さんへ。
いつも、とろろ蕎麦を食べるのですが、目の前に
「名物・ニシンととろろの冷やし蕎麦」の文字が。
どんなモノか分からないけど、味わってみたい!
メニューも開かずに即決(笑)。
でもコレにして正解でした♪。



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[2013/09/04 11:33] 旅行 | コメント(2) | @
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コメント
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暑い中、滝の跡見られて良かったね!
いやぁ~文章から暑さが伝わったわ(^o^;
小6の時、学校で百人一首全部暗記させられました( ̄Д ̄ )
ちょっと、トラウマ…笑
[2013/09/04 20:30] URL | おむらいす #- [ 編集 ]
--おむさんへ--
怖くて温度は計れなかったけど、最高気温の38度を記録したと言っていたので、炎天下での体感温度は40度以上だったと思います。
夏に京都に行くものではないですね(笑)。
百人一首、『覚えさせられる』と嫌な記憶ばかりになってしまうけど、興味を持って『覚える』と、面白いですよ~。
[2013/09/07 13:50] URL | 東の魔女 #- [ 編集 ]
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