映画『建築学概論』。
TKPシアター柏の『ウィークエンドパス』を
持っている私。
週末は映画に行かないと、損した気分になっちゃう(笑)。
ミニシアターで上映していた作品や、反響が大きかった
作品などは、つい『TKPシアターでリバイバルを
上映しそう』と思うと『それまで待とうかな』と
思ってしまう。

これもそんな作品の一つでした。



あらすじ

  若手の建築士スンミンのもとに、突然、医者の
  妻になったソヨンが現れ「家を建てて欲しい」と
  依頼される。
  15年前、建築学科に通っていたスンミンは
  建築学概論の授業で音楽学科のソヨンに出会い
  恋に落ちた。
  授業のレポートを一緒にする事になり、街の
  建築物を見て歩くうちに、近付いていく二人。
  しかしお互いに意識し合いつつも、小さな
  誤解がもとで、疎遠になってしまう。


  家の建築を依頼されたスンミンは、様々な
  提案を出すが、どれもソヨンの反応はイマイチ。
  『家を建てるには依頼人を知らなければ』と
  いう信条のスンミンは、ソヨンに近付いて行く。
  ソヨンの素性が明らかになって行くと同時に
  蘇る記憶と、お互いの心に芽生える
  新たな感情。
  しかし、スンミンにはウンチェという
  婚約者がいた…。



想像はしていたけれど、最後はすごく切ない
お話でした。

でもきっと、これからも人生に迷った時や挫けそうに
なった時、お互いの事を思い出して、新たな一歩を
踏み出す勇気をもらうのでしょう。
大人になったソヨンの『自分が何者か分からなく
なった』という気持ち、誰でも一度は経験があると思う。
今まで自分が歩んできた道を振り返り、本当に
それで良かったのか悩んだり、これからの自分の
生きる方向に迷ったり…。
自分が何者かはまだ分からないけれど、自分で
新たな一歩を踏み出したソヨンに、エールを
送りつつ、私も何かに向かって一歩を踏み出したい。
そんな気持ちにさせられる映画ですよ。


映画のもう一つのポイントは、家。
家は住む人の人生。
こんなに家を愛おしいと感じたのは
映画『イルマーレ』を見て以来かも知れません。
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[2013/08/19 09:24] 映画 | コメント(2) | @
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コメント
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家はその人の人生、かぁ~
なんかいいねぇ♪
うちは賃貸だけどそう言えるかしら( ´θ`)ノ
[2013/08/19 20:09] URL | オムロン #- [ 編集 ]
--おむさんへ--
賃貸でも間取りを選んだり、内装を自分らしくしたりするから、その人らしさが出るよね。
一軒家を建てるか、家よりも他の事にお金をかけるか、という事も、その人の人生なのだと思うよ~。
[2013/08/20 20:08] URL | 東の魔女 #- [ 編集 ]
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